私の恥ずかしい恋愛失敗談

2023年8月20日

こんにちは、しょこらです。
ご覧下さり、ありがとうございます。
感謝しています。

私は今でこそたくさんの異性に好かれ、
上手な人間関係を築くことが
できていますが、
若いうちは失敗ばかりしていました。

その頃の失敗談を打ち明けます。
若い頃の私は、
わがままで自己中心的で、
都合の悪いことがあると、
駆け引きと称して、
相手を試すような行動をしていました。

簡単に言うと、本能のままに
行動していたのです。

そのような失敗を避けるには
どうすればいいか、
苫米地英人さんの
『「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!』という本で
解説されています。

抽象度が低い人は感情に支配されている

世の中には感情を
ある程度コントロールできる人と、
簡単に左右される人がいます。

感情に支配されて生きている人は
論理をつかさどる新しい脳(前頭前野)より
感情をつかさどる古い脳(扁桃体)に
支配されているので原始的。
進化の度合いでいうとゴリラやサルに近い、
ということになります。

つまり、若いときの私は
ゴリラやサルと同じだったのです!
ショック!

苫米地先生は、このような、
感情に振り回されてしまっている人を
「抽象度が低い人」と呼んでいます。

感情に支配されない方法

抽象度の低い人は、
今この瞬間の自分のことしか見えていません。
つまり、視界が狭いのです。

では、どうすれば感情の支配から抜けだすことができるのか?
そう、抽象度を上げればよいのです。

抽象度を上げる方法

抽象度を上げるために、
欠かせないことがあると苫米地先生は言います。

それは、ゴールを持つことです。

恋愛におけるゴール

恋愛で失敗していた頃の私は、
とにかく自己中心的でした。
愛されたい、好かれたい、尽くされたい。
つまり、間違ったゴールを設定していたのです。

恋愛における正しいゴールとは何かというと、
どれだけ相手を愛することができるか?
なのだと思います。
見返りを求めず、
相手のありのままを受け入れて、
どれだけ相手が喜ぶことのために行動できるか?
それが愛なのではないでしょうか。

抽象度を上げるには、
視野を広くして、
頭を柔らかくして、
何事を柔軟に考えることが大事です。
常識を疑ってみるのもいいでしょう。

そうすると、世の中には色々な人がいて、
色々な価値観があることを知って、
他人に寛容になることができます。